命の薬・・・

こんにちは。

さんえんマネージャー辻本圭一です。

天草はすごい雨ですね…。

いろんな警報が出されているようです。

土砂災害など、気を付けてくださいね。

さて、先日私は資生堂のセミナーで、

一泊二日で福岡に行ってきました。

泊りがけでみっちりいろんなことを勉強してきたのですが、

そのセミナーの最後に、沖縄の与那国島で

長命草(ボタンボウフウ)を栽培していらっしゃる、

杉本さんのお話を聞く機会がありました。

ＴＢＳの『夢の扉』にも出演されたことのある、

ちょっとした有名人の方です＾＾。

資生堂の長命草(※写真はドリンク)の原料は、

杉本さんが完全無農薬の農法で

丹精込めて作っていらっしゃるんですね。

この長命草の栽培に当たるまでの苦労話や、

長命草の野菜としての栄養成分の素晴らしさ、

故郷与那国島に対する熱い思いなどを

たっぷりうかがってきました。

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およそ５００年（！）も前から、与那国島では

『命の薬』として食べられてきた長命草。

「一株食べると一日長生きする」といわれているそうです。

そんな優れた食材である長命草を、杉本さんは

生まれ育った与那国島のために、特産品として

なんとか世に出せないかとの思いから栽培を始められました。

しかし、もともと長命草は、強烈な潮風の当たる断崖絶壁の岩場に

自生する植物で、畑に移してもすぐ枯れてしまったそうです。

試行錯誤の結果、杉本さんがたどりついたのは、

「長命草に海水をかける」、という技。

常識破りなこの方法で、見事畑の長命草はぐんぐん育ちました。

長命草の豊富な栄養成分は、海水のミネラルを

たっぷり吸っているからなんですね。

また、与那国島の強烈な紫外線を浴びているので、

強力な抗酸化物質(クロロゲン酸・ルチンなどのポリフェノール)

もやっぷり含んでいます。

下の図にもあるように、他の青汁素材や沖縄野菜と比べても、

断トツに栄養豊富なんですね。

これだけ優れた素材なので、飲んで効果を実感される方が非常に多く、

杉本さんのところにもたくさんの喜びの声が寄せられているようです。

一番うれしかったのは、「永年子供ができなかった夫婦が、

長命草を飲み始めてから子供ができた」という声。

長命草は『一本飲むと体温が一度上がる』というくらい

血流改善効果に優れているので、低体温の方が飲んで

体温が上がることにより、体質が変わったのではないか、と

杉本さんはおっしゃっていました。

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本当に、ここでは書ききれないほどの長命草の良さを

聞いてきました。杉本さんも、飾らないとても素敵な方でしたよ。

ちょっと体調がすぐれない、疲れ気味な方には、

長命草、ぜひ飲んでいただきたいです。

これから暑くなって栄養も偏りがちになるので、

特に夏場におススメですね。

この夏限定のオトクなキャンペーンもやっていますので、

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ぜひお試しいただきたいです＾＾。

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